藤巻志喜のきまぐれ日記
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キャストに入れず、それなりの悩みも抱えつつ、次回公演の稽古に臨んでいる志喜です。
まあ、以前にも書いたけど、見学しているか、主役の先輩がお休みのときに代役をやるか、しかないんですが。
そんな今回の公演ですが、ちょっと今までにないことを演出家は試みようとしているようです。
まったく前例がないというわけではないんですけどね。
今回ほどその手段を多用したことはないということで。
試みようとしていることと言うのは、場面から場面への転換をなるべく暗転せずに、照明のあたる場所とあたらない場所をわけて、シンクロするように移るようにすること(言葉で書くと難しい…)。
それでも、小道具を出したり引っ込めたりが必要なわけで。
ほとんどは、黒子衣裳の転換要員がこなすようです。
ただ、たった一つ、ちゃんと衣裳を着てやろうということになった転換があって。しかも、それをやれるのは女性。
一番最初にそれが決まったとき、先輩がお休みだったので、その代役として舞台袖部分で待機していたおいら。
そこへ小道具部の後輩から何か声をかけられて、何を言われたのか分からないまま「うん」と答えたら、当然のように小道具を手渡され…気づけば、転換要員として小道具を出してました★
次に同じシーンの稽古をやったときも、再びその後輩に呼ばれて、当然のごとく座布団をしっかり手渡されました。小道具部のボスも公認の様子。
この調子で行けば、転換要員としてだけど、着物着て舞台に出そうです
そもそもは偶然から始まったわけだけど、それがなかなかあなどれない。
まあ、以前にも書いたけど、見学しているか、主役の先輩がお休みのときに代役をやるか、しかないんですが。
そんな今回の公演ですが、ちょっと今までにないことを演出家は試みようとしているようです。
まったく前例がないというわけではないんですけどね。
今回ほどその手段を多用したことはないということで。
試みようとしていることと言うのは、場面から場面への転換をなるべく暗転せずに、照明のあたる場所とあたらない場所をわけて、シンクロするように移るようにすること(言葉で書くと難しい…)。
それでも、小道具を出したり引っ込めたりが必要なわけで。
ほとんどは、黒子衣裳の転換要員がこなすようです。
ただ、たった一つ、ちゃんと衣裳を着てやろうということになった転換があって。しかも、それをやれるのは女性。
一番最初にそれが決まったとき、先輩がお休みだったので、その代役として舞台袖部分で待機していたおいら。
そこへ小道具部の後輩から何か声をかけられて、何を言われたのか分からないまま「うん」と答えたら、当然のように小道具を手渡され…気づけば、転換要員として小道具を出してました★
次に同じシーンの稽古をやったときも、再びその後輩に呼ばれて、当然のごとく座布団をしっかり手渡されました。小道具部のボスも公認の様子。
この調子で行けば、転換要員としてだけど、着物着て舞台に出そうです
そもそもは偶然から始まったわけだけど、それがなかなかあなどれない。
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